自家製麺のそば屋として有名な『ゆで太郎』は関東を中心に140店舗以上を展開する立ち食いそば・うどんのチェーン店です。
「挽きたて、打ち立て、茹でたて」であることと、麺の量が多いことでも知られています。
社長の池田智昭氏が発案した「ゆで太郎システム」でFC化を図り、年々売り上げを伸ばし続けた結果、現在では業界首位です。
近年ではメディアに取り上げられることも多くなりました。
ゆで太郎の電子マネー・クレジットカード事情についてまとめました。参考にしてください。
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目次
電子マネー
利用できません。
共通ポイント
利用できません。
クレジットカード
利用できません。
独自プリペイド・ポイントカード
ありません。
専用スマホアプリ
ありません。
クーポンその他
年に数回、お得なクーポン券が店頭で配布されます。
店頭で配布されるクーポン券はトッピングが無料になるというもの。
通常は8枚つづりで、天ぷらやコロッケなど100円以上するトッピングも含まれています。
そのため、このクーポン券は人気が高く、ヤフオク等に出品されることもあります。
まとめ
立ち食いそばの大手「名代富士そば」「小諸そば」で交通系電子マネーの導入が進んでいることを考えると、人気店でありながら「ゆで太郎」は導入が遅れていると言わざるを得ません。
現段階ではトッピングのクーポン頼みなのが残念です。
とはいえ、立ち食いそばチェーンとしては後発でありながらあっという間に首位に躍り出た「ゆで太郎」の高品質・低価格が崩れるくらいなら、電子マネーやクレジットカードの導入は見送ってもらって結構、という気もします。
定番はやはり、ミニかつ丼セットでしょうか。
低価格ながらボリューム満点の野菜たっぷりそばも魅力です。