「吉野家」は創業が1899年。牛丼店の中では最も歴史が古く、1位の「すき家」に店舗数こそ大きく引き離されてはいますが、国内で長く親しまれてきたお店です。
現在は中国、フィリピン、シンガポール、マレーシア、アメリカ、カンボジア等にも進出しているグローバル企業となっています。
吉野家の電子マネー・クレジットカード事情についてまとめました。ご参考までに。
目次
電子マネー
ほとんどの店舗でWAON,nanaco,交通系電子マネーが使えます。公式サイトの店舗検索で利用の可否が確認できます。
吉野家オリジナルデザインの「吉野家WAONカード」もあります。
また、沖縄・愛知・北海道など一部地域ではEdyが利用できる店舗があります。使える店舗はそれぞれの電子マネーの公式サイトで確認することができます。
≪店舗名での検索が可能な電子マネーのサイト≫
共通ポイント
会計時にTカードを提示すれば200円(税込)に対して1ポイント貯まります。WAONとTポイントの併用も可能です。
クレジットカード
独自プリペイドカード
専用スマホアプリ
TAMECCOは吉野家やはなまるうどん、幸楽苑等で導入されているスタンプアプリです。店舗の端末とスマートフォンの間で自動通信が行われ、来店ごとに自動的にスタンプが貯まるようになっています。
吉野家の場合、来店ごとに1ポイントが付与され、10ポイントで380円引きになります。
クーポンその他
モバイルサイトではお得な割引クーポンが配信されています。さらに、”よっぴーとその仲間たち”を育てるとクーポンがもらえる、オリジナルの育成ゲームもあります。
株主優待券は300円チケットが10枚になったものがヤフオク等で出品されています。安く手に入れることができればお得かもしれません。
QRコード決済
2019年9月10日から、全店舗でPayPay、LINE Pay、メルペイ、Alipayによる支払いが可能になりました。
まとめ
吉野家と言えば、やっぱりWAONです。WAONチャージにイオンセレクトカードを使い、チャージポイントをゲット。WAONで支払ってWAONポイントもゲット。Tカードを提示してTポイントもゲット。TAMECCOアプリにスタンプを貯めるのも忘れずに。
ただしキャンペーン次第ではPayPay、LINE Pay、メルペイもお得に。