2015年の入場者数が1340万人を突破し、東京ディズニーシーを抜いて世界第4位になったユニバーサルスタジオジャパン(USJ)。2014年にオープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」や、映画のテーマパークという枠組みに縛られない自由なコンセプトが人気を呼び、顧客満足度も国内テーマパークで常にトップクラスです。
目次
電子マネー
パーク内のショップ・レストランで利用できます。チケットの購入も電子マネーで支払えるようです。
ワゴン販売等、ショップや施設によっては電子マネーでの支払いができないところもあるので注意しましょう。
共通ポイント
クレジットカード
公式ではVISA、MasterCard、JCB、イオンカード、AMEX、Diners Club、Discoverが挙げられています。クレジットカードはパーク内のショップやレストランで利用できますが、ワゴン販売,パーキング,ベビーカーや車いすのレンタル等、一部のショップでは使えません。
独自プリペイド・ポイントカード
USJ内でのみ利用できるUSJ独自の電子マネー「ワンダー・マネー」が使えます。Android・iPhone用それぞれに用意されている専用アプリを使い、スマートフォンの画面にバーコードを表示させ、それを読み取ることで支払いができる仕組みになっています。パーク内のショップやレストランで使えますが、カート販売のお店では使えません。
チャージはパーク内のレストランやショップ、パーク外ではユニバーサル・スタジオ・ストアでできます。現金チャージのほかクレジットカードでのチャージも可能です。
※2016年時点で利用している人がほとんどなく、サービス自体が下火の模様。
専用スマホアプリ
クーポンその他
USJではiD,QUICPay,WAONなどの電子マネーとクレジットカードを用意していけば、普通に遊ぶ分には支払いに困ることはなさそうです。その点では東京ディズニーランド&シーよりも進んでいると言えそうです。顧客満足度の差にも関係しているかもしれませんね。