庶民的なファーストフード店として、そのステイタスを確立したマクドナルド。2017年にはスマホゲーム「ポケモンGO」のスポンサー店となったことで、より集客性が高まりました。
価格の安さやキャンペーン・クーポンの多さ、そして魅力的なキッズメニューの景品など、ファンの心をつかんで離さないマクドナルド。近年では新メニュー開発にも力を入れており、ハンバーガーやデザートなどのバリエーションも広がっています。
マクドナルドの電子マネー・クレジットカード事情についてまとめました。ご参考までに。
目次
電子マネー
楽天Edy、WAON、iD、nanaco、QUICPayの他、交通系電子マネーが利用できます。電子マネーの導入は、ファーストフード業界では最も進んでいます。
店舗によって支払い方法が異なる可能性もあります。利用の際には前もって確認をしておくことをお勧めします。電子マネーによっては、公式サイトで確認することも可能です。
店舗名での検索が可能な電子マネーのサイト
共通ポイント
クレジットカード
2018年3月より、全国の店舗でクレジットカードによるコンタクトレス決済が導入されました。
コンタクトレス対応のクレジットカード(「Visa payWave」「Mastercard コンタクトレス」「J/Speedy」「American Express Contactless」)の場合、レジのNFC読み取り端末にカードをかざすだけで支払いが完了します。
さらに、カードによってはiPhoneのApple Payに登録することにより、Apple Pay経由でのコンタクトレス決済が可能になります。
QR決済
独自プリペイドカード
専用スマホアプリ
マクドナルド公式のアプリがあります。Rポイントやdポイントとも連携しており、お得なクーポンも入手できます。
クーポンその他
まとめ
電子マネーの導入を積極的に進めてきたマクドナルドは、2017年にクレジットカード決済にも対応したことで完全キャッシュレス化したといえます。
電子マネー&クレジットカードユーザーにとって、ますます使い勝手のいいショップとなりました。