日本ではマクドナルド、モスバーガーに次いで店舗数が多いファーストフード店『ケンタッキー・フライド・チキン』。全国に1100店舗以上を展開しています。
「食べたくなるなるケンタッキー」というCMコピーがありましたが、管理人も時々無性に、ケンタッキーのフライドチキンを食べたくなります。
専門のライセンスを持つ社員だけが作れるオリジナルのフライドチキンなので、他の業者では再現不可能な味わいがあります。
ケンタッキー・フライド・チキンの電子マネー・クレジットカード事情についてまとめました。参考にしてください。
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目次
電子マネー
店舗によっては交通系電子マネーが使えます。
イオンのショッピングセンターに入っている店舗の中にはWAON・iD・QUICPay・交通系電子マネーが利用できるところがあります。
アリオ、イトーヨーカドーに入っている店舗ではnanaco・Edy・交通系電子マネーが使える場合もあります。
アリオ、イトーヨーカドーに入っている店舗ではnanaco・Edy・交通系電子マネーが使える場合もあります。
共通ポイント
Pontaポイントが貯まり、支払いに使えます。
10Pontaポイント=10円から支払いに利用できます。
クレジットカード
店舗によっては使えない場合もありますが、ほとんどの店舗でクレジットカード払いが可能です。
利用できるクレジットカードの種類は、次のとおりです。
VISA、MasterCard、JCB、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ
QR決済
一部店舗でOrigami PayとゆうちょPayが使えます。
東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、奈良の一部店舗で2019年6月からOrigami Payが使えるようになりました。
独自プリペイド・ポイントカード
KFCカードという独自のプリペイドカードがあります。
上限5000円のプリペイドカードで、500円単位でチャージできます。
専用スマホアプリ
ケンタッキー・フライド・チキン公式アプリがあります。
店舗情報やキャンペーン情報のほか、クーポンも使えます。KFCマイレージやPontaポイントと連携すればますますお得に。
クーポンその他
ケンタッキー・フライド・チキン公式アプリにて、お得なクーポン券が配布されています。
公式アプリには10%~50%オフになるお得なクーポンが載っています。レジでQRコードを読み取ることで利用できます。
まとめ
電子マネーの導入は完全ではありませんが、徐々に進んでいるようです。
現段階では店舗ごとに異なるような状況ですが、ケンタッキー・フライド・チキンのしくみとして、直営店とフランチャイズ店が共存していることも関係しているのかもしれません。