すかいらーくグループの運営するファミリーレストラン『ガスト』は、グループ内で最も多い1364件(2019年3月時点)を全国に展開する筆頭チェーン店。すかいらーくの看板です。グループ内にはバーミヤン、ジョナサン、夢庵、藍屋などが名を連ねています。
ファミリーレストランの店舗数では堂々の1位。2位のサイゼリアを300店舗近く引き離して独走中です。
コスパ最高の『ガスト』は日本を代表するファミレスといえるかもしれません。
ガストの電子マネー・クレジットカード事情などについてまとめました。参考にしていただければ幸いです。
目次
電子マネー
使える電子マネーはiD・楽天Edy・QUICKPay+・Kitaca・PASMO・Suica・manaca・TOICA・ICOCA・nimoca・はやかけん・SUGOCAになります。
一部店舗およびSガスト全店、それに宅配サービスでは、電子マネーは利用できません。
共通ポイント
支払い200円につき1ポイントが貯まり、1ポイント=1円から支払いに利用できます。
クレジットカード
利用できるクレジットカードの種類は、次のとおりです。
QR決済
2019年中には店舗へのQR決済の導入が始まる予定です。QR決済により、テーブルチェック(各テーブルでの会計作業)が実現する可能性があります。
独自プリペイド・ポイントカード
専用スマホアプリ
クーポンその他
公式アプリからお得なクーポンが配布されます。
また、ジェフグルメカードや商品券も利用できます。
2018年以前はクオカードも利用できましたが、現在は利用できなくなりました。
まとめ
ガストは電子マネー・クレジットカード・共通ポイントに対応しており、まさに隙がない感じです。
電子マネーの導入を済ませたガストは、次はQR決済への対応を進めています。日本一のファミリーレストランとして、キャッシュレス決済も一番乗りして欲しいものです。